阪急の神戸三宮駅を降りてアモーレ広場側から生田新道に入ったところにオープンしている『鯛白湯ラーメン◯de▽』さんに行ってきました。
読み方が分からなかったのですが、ネットで調べたところ『まるでさんかく』と読むみたいです。店前で食券を購入して、店員さんの案内で店内に入るのですが、ラーメン屋さんだと思って入ったら、少し薄暗い中に青い光でライトアップしており、おしゃれな水族館のような内観になっています。
運営されているのは、『鶏soba 座銀』などを展開している会社さんで、その新ブランドとしてオープンしたお店です。同じブランドでは三宮の他に新大阪にも店舗があるようですね。
今回は『特製鯛白湯とろり(1,420円)』と『肉寿司(390円)』を注文しました。非日常な空間を楽しみながらしばし完成を待ちます。
10分ほど待つと料理が完成です。

クリーミーに泡たったスープの上に綺麗な黄身の玉子と、スライスごぼうの天ぷら、おそらく真っ赤なパプリカパウダーがかかっていて、ビジュアルも非常に良く、真鯛をしっかりと炊き込んで作ったスープから鯛の香りがしていて食欲をそそります。
まずはスープからいただきます。
白湯スープなのでクリーミーなのはもちろんなのですが、鯛白湯ということで鯛の風味が存分に染み込んでいて、ラーメンというよりフレンチを食べているような感覚に近い感じがしました。
麺はもちもちした細めのストレート麺で、スープの味をしっかりと乗せて口に運んできてくれます。麺自体も美味しく、またスープとの相性も良くてとても美味しかったですね。
座銀さんでも採用されている薄切りにスライスしたごぼうを揚げたものが乗っていて、これかクリーミーなスープのアクセントとして香ばしさをプラスしてくれています。
また、1つ1つのトッピングも丁寧に作られていて、半熟玉子もただのゆで卵ではなく、燻製して仕上げているので、良い感じで味のバリエーションを広げてくれていますし、チャーシューの代わりに鯛の切り身を昆布締めしたものが2切れ乗っていて、これがまた良いんですよね。
食べる前はラーメンに鯛の昆布締めは合わないんじゃないかなと半信半疑で口にしましたが、鯛白湯スープでのみ、そんなことは無いとイメージが覆った一杯でした。

肉寿司は、程よくレア感を残しつつ、仕上げにバーナーで炙っているので、香ばしさもあり、少しのおろしポン酢とネギで味を引き締めているので、こちらも美味しかったですね。
ラーメン屋さんで気持ち程度に出している肉寿司ではなく、ちゃんと美味しいものを出しているので、これだけ食べても満足できるレベルの肉寿司なんじゃないかなと思います。
座銀さんで得たノウハウなども上手く組み合わせながら新たな鯛白湯ラーメンというメニューを提供されていて、安定感を感じながらも新鮮さも味わえるお店でした。
駅からも近いですし、ぜひ一度食べに行ってみてください。
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